製紙用パルプの糊付け

製紙用の機械の登場により、糊付けを近代化する必要性が生まれました。ゼラチン状の液 にどのようにすれば手作業で長い紙を漬けることが可能か?バルテレミーとエティエンヌ ・ド・カンソンは、蝋をベースにした糊を発明し製紙用のパルプに混ぜ込んだのでした。 技術革命の波は、鉄道にまで及び、欧州で初の鉄道路線がサンテティエンヌとアンドレジ ユーの間に開通しました。
製造所の受賞メダルコレクション