"景観写真家として、場所や瞬間について目にしたり、感じとったりしたものを、共有できる完成したプリントへと翻訳するための方法を私は常に探しています。私にとって用紙は決定的要素であり、それらの用紙が、イメージで伝えようとする内容をどのように強調するあるいは補完するかに留意しています。
Canson
® の用紙のラインは、幅広く選択が可能なパレットを提供してくれます。また私は、高品質テクスチャーマット紙から、モノクロ作品で愛用している最先端技術Baryta紙まですべてを試しました。」
ロベルト・ロドリゲス(Robert Rodriguez Jr) は、ハドソン・ヴァリー、アディロンダック山地、ニューイングランドおよびカナダ北東部の景観写真を専門とする風景写真家です。ロバートは、バークリー音楽院を卒業し、15年間音楽プロデューサーを務めてから、写真に転身しました。
自然界における美を捕らえ、あるいは場所や瞬間の情感を伝えることを追求する彼のイメージは、喚起的、精神的であり、そして息をのむような反応を誘う作品です。その作品はしばしば音楽のようなトーンを持った、構成、リズムおよび劇的なものにその表現の基礎を置いています。彼のイメージは、ニューヨークタイムズを初め様々な出版物に登場し、その作品は、Mohonk保護地域、オードゥボンソサエティを含む多くの非営利組織でも使用されました。環境保護に努める彼の写真は、ハドソン・ヴァリーでの土地と自然保護のための非営利組織、Scenic Hudsonで大々的に取り上げられています。
さらに彼は、地域の自然美を取り上げるドキュメンタリー映画の編集と制作を行いました。
ロベルトは、フィールドワークおよびデジタル編集を含む写真のすべての技術で教育者としての評判が高く、また地域で写真ワークショップおよびセミナーを定期的に開催し、企業団体での招待講演も行っています。
www.robertrodriguezjr.com
全ての著作権は © Robert Rodriguez Jr に帰属します。